研究室NEWS

8月5日 東京大学景観研との懇親会

東京大学景観研のみなさんが今年の研究室旅行で京都にこられるということで、8月5日の夜に御幸町にあるここら屋で懇親会を開催しました。
東大景観研の学生のみなさんといろいろな話をし、多くの刺激を受けました。
彼らに負けないように僕達も研究を頑張らないといけないですね!

先生方もいらっしゃるということで少し緊張していましたが、先生方もとてもフランクに話して下さり、とても楽しい時間を過ごすことができました。

SONY DSC

SONY DSC

SONY DSC

SONY DSC

SONY DSC

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東京と京都は遠いのでこれまではあまり会うことができませんでしたが、
このたび仲良くなれたのを機に、これからもより交流を深め、互いに良い影響を
与え合う存在でありたいものです。

東大懇親会集合写真

(篠崎)

6月23日 土木史研究発表会

6月22,23日と土木学会の土木史研究発表会が開催されました。

そこで,本研究室M1の八尾,中条(急遽代理で山口が発表)が第一著者で学会発表を行いました。

八尾の発表
「戦前期大阪における公園道路の計画思想:南大阪公園道路網と桃ヶ池公園道路を中心に」
八尾修司,山口敬太,川崎雅史,土木史研究 講演集Vol.33,pp.287-296

(さらに…)

6月1日 土木計画学春大会(広島工大)で発表

土木計画学の2013年春大会にて,景観設計学研究室の湯川竜馬とコンペチームの5人
玉井,高橋,中条,畠中,八尾が広島工業大学で発表しました!

セッション「地域のまちづくりビジョンと景観形成を考える」で
「景観保全に関わるボランタリー組織の持続的運営に関する考察:生駒市の里山保全団体を事例」
と題して発表する湯川君。はじめての学会発表,多くの聴衆に緊張したということですが,
練習の成果もあり,時間もぴったり,大変分かりやすいプレゼンでした。

公共政策デザインコンペで「住民参画促進計画」と題して発表する玉井さんと中条君。
地域の現状に真摯に向き合った真面目な,また聞いて楽しい提案でした。
玉井さんの(手に持つ差し棒が震えるほどの)緊張感が伝わってきましたが,
それ以上に,案の魅力が伝わったのではないでしょうか。

様々な分野の先生方,同世代の学生たちと話す機会を得て,いい勉強になったのではと思います。
                                     (山口)

(つづく)