11/10 岐阜大関西大京都大合同研究会

初めまして。M1の平松です。

11月10日に開催されました岐阜大関西大京都大合同研究会についてお知らせいたします。

例年岐阜大学の出村研と合同研究会を行っておりますが、今年はそれに関西大学の林研が加わりました。

中間発表ということで、岐阜大からM1 1名、B4 3名、関西大からB4 1名、京大からM2 4名の計10名の学生が研究の進捗状況を発表しました。

プログラムは以下の通りです。

 

発表の様子です。

 

石山元気(M2)
官民連携都市公園事業の実態と課題の把握

 

章国煜(M2)
アメリカにおける道路空間再編に関する研究

 

高林萌(M2)
滋賀県山間地域における水利用を中心とした文化的景観に関する研究

 

谷川陸(M2)
戦前期の京都都市計画風致地区における行為許可と行政指導

 

三輪潤平(M2)
戦災復興都市計画における河川沿い緑地計画とその理論の形成過程に関する研究

 

岐阜大の出村先生、関西大の林先生をはじめとする先生方から多くの的確なご指摘をいただきました。
今後の研究に向けて大きな糧となりそうです。
来年修論の執筆を控える私も、非常に刺激を受けました。

 

研究会後は、デザイン室にて懇親会(1次会)が行われました。

普段なかなかお会いすることのできない他大の先生方、学生とお話することができ、とても貴重な会となりました。

山口先生による中締めの挨拶

 

その後、希望者は河原町で2次会を行い、楽しい夜を過ごしたようです。

 

今回発表がなかったB4も含め、締め切りまであと少しとなりました。
最後まで粘り強く頑張ってください!

 

M1 平松宏基