研究室NEWS
2013年2月21日,川崎研究室修士2年の先輩方の修士論文公聴会が行われました.
修士課程での研究の集大成です.
沢 一馬 『琵琶湖沿岸水郷の文化的景観に関する研究』
中内 和 『下北沢の商業系街路空間と地域社会の動態的持続性に関する研究』
森田 遼 『ねじりに着目した曲線橋の構造形態の体系化』
修士論文を,15分という短時間でまとめるのに皆さん苦労されていましたが,
本番では,分かりやすく堂々とした発表をされていました.
来年以降も,先輩方に負けないような発表をしたいものですね.
発表終了後,満面の笑みを浮かべるお三方
沢さん,中内さん,森田さん,修士論文本当にお疲れ様でした.
(八尾修司)
2013年2月23日 5:04 PM
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2月7日、卒業論文の公聴会が行われました。
4回生にとって一年間の集大成となる発表です。
時間:11時~
場所:講義室桂192
◆田中ひかる 『京町家における空間認識とその獲得過程に関する基礎的研究』
◆畠中達亮 『パターン分類に基づく立体横断歩道橋の昇降システムのデザイン』
◆八尾修司 『戦前期大阪における公園道路の形成とその計画思想』
◆湯川竜馬 『市民団体による里山保全活動の展開に関する考察 −生駒山東麓を対象として−』
※湯川君はなんと当日インフルエンザにかかってしまい、後日(14日)発表を行いました。おつかれさま。
それぞれ個性的で興味深いテーマを扱っており、ぜひ今後も深めていってほしい内容ばかりです。
4年生は皆、発表の際も堂々としていて素敵ですね。本当におつかれさまでした!
発表を終えて安堵する八尾君
(玉井瑛子)
2013年2月13日 4:22 PM
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研究室のOBである岩瀬諒子さんが,木津川遊歩空間(松島橋から大渉橋左岸)のデザインコンペで
最優秀を獲得されました! 今後,本案をもとに実施設計が進められるということです.
(追記2)architecturephotoに記事が掲載されています.
http://architecturephoto.net/jp/2013/02/post_3674.html
http://www.pref.osaka.jp/bunka/enokojima/enokojima.html
プレゼンの様子もみられます.
00:45:00〜
http://www.ustream.tv/recorded/28953802
研究室現役チームも応募し,見事敗れましたが,今後の展開が楽しみです!
(追記1)
ケンプラッツのサイトにも紹介されていました。
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/const/news/20130215/603169/
一部、転載します。
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岩瀬氏の提案は、この地が江戸時代に「材木浜」と呼ばれ物流の要所だった歴史に立脚し、往時の職住連帯的なコミュニケーションの場の再生を狙う試みだ。具体的には、河岸を“浜辺”と見立てたうえでひな段状の緑地帯やベンチなどを構築。これらを「川辺の“だんだんばたけ”」と位置付けて、新たな親水空間の創出を掲げている。
最優秀デザインの決定後、府は12年度中に実施設計の作業に着手。2月上旬時点で、13年度予算案に「木津川遊歩道整備」の項目として1億3500万円を盛り込んでいる。「予算案が認められれば、13年度中に着工したい」(文化課の担当者)。14年度以降は予算確保の状況にもよるが、15年度の完成を目指したい考えだ。
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ログインしてみれば、パースや図面等もみられます。
2013年2月12日 2:45 PM
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