2月9・22日 研究室訪問
2月の9日と22日に研究室訪問があり,3回生の皆さんが足を運んでくれました.
川崎先生による研究室紹介ののち,M1の川崎さん,水野(裕)さん,三輪さんによって年間行事の説明がされました.
研究室選びは今後の学生生活に関わる大きな分岐点だと思います.3回生にはじっくりと考えてもらい,悔いの残らない研究室選びをしてもらいたいです.
景観設計に関わっていきたいと思っている3回生は是非一緒に活動していきましょう!
木下 優貴
2月の9日と22日に研究室訪問があり,3回生の皆さんが足を運んでくれました.
川崎先生による研究室紹介ののち,M1の川崎さん,水野(裕)さん,三輪さんによって年間行事の説明がされました.
研究室選びは今後の学生生活に関わる大きな分岐点だと思います.3回生にはじっくりと考えてもらい,悔いの残らない研究室選びをしてもらいたいです.
景観設計に関わっていきたいと思っている3回生は是非一緒に活動していきましょう!
木下 優貴
2月18日(木)、川崎研修士2年の先輩方の修士論文公聴会が行われました。
修士課程二年間の集大成です。
・一宮紘平 「街路空間デザインの改善整備範囲と費用対効果の関係性 −船場界隈を対象として−」
・今泉遼「近代における自然主義庭園とその景観構成に関する研究」
・金鍾源「景域の持続性の評価手法に関する研究」
・趙天策「京都市の公共施設を対象とした景観デザイン改善政策の経済価値と人々の意識」
・篠崎健「スケールを考慮した橋梁構造形態の体系化に関する研究」
・牧田裕介「長野市善光寺門前地区における遊休不動産再生事業の展開要因」
・水牧達志「武居高四郎にみる京都帝国大学の都市計画教育とその思想」
どの発表も熱意のこもった素晴らしいものでした。
二年後先輩方のような発表ができるように、来年、再来年と頑張っていきたいと思います。
修士論文お疲れ様でした!
(阿部まり)
2月8日(月)
卒業論文の公聴会が行われました.
今年度も,4回生4人全員が卒業設計を行い,その集大成を発表しました.
阿部まり 「桟橋を用いた視点場施設の計画と設計―大阪湾岸西伸部の長大橋計画に関わるケーススタディ―」
木下優貴 「駅前広場の景観計画―近江八幡駅南口駅前広場を対象として―」
黒島大樹 「水辺のにぎわいを生む市民活動拠点の空間設計―堺市大浜公園の再整備提案―」
朱豊 「Design Proposal for an Elevated Bridge Using Steel Pipe Integrated Piers and a Public Space under the Bridge: a Case Study of Western Extension of Osaka Wangan Route (鋼管集成橋脚を用いた高架橋および桁下空間の設計:大阪湾岸道路西伸部を対象として)」
卒業設計を通して一つの対象地に対して,現状分析から具体的な設計提案まで一貫的に検討することができ,
今後の人生にとって大きな糧になりました.多大な助言をいただいた先生方や先輩の皆様には厚く御礼申し上げます.来年は僕たちも後輩を支えられるよう精進してまいります.
ひとまず四回生の皆,お疲れ様でした.
(黒島大樹)