土木計画学の2013年春大会にて,景観設計学研究室の湯川竜馬とコンペチームの5人
玉井,高橋,中条,畠中,八尾が広島工業大学で発表しました!
セッション「地域のまちづくりビジョンと景観形成を考える」で
「景観保全に関わるボランタリー組織の持続的運営に関する考察:生駒市の里山保全団体を事例」
と題して発表する湯川君。はじめての学会発表,多くの聴衆に緊張したということですが,
練習の成果もあり,時間もぴったり,大変分かりやすいプレゼンでした。
公共政策デザインコンペで「住民参画促進計画」と題して発表する玉井さんと中条君。
地域の現状に真摯に向き合った真面目な,また聞いて楽しい提案でした。
玉井さんの(手に持つ差し棒が震えるほどの)緊張感が伝わってきましたが,
それ以上に,案の魅力が伝わったのではないでしょうか。
様々な分野の先生方,同世代の学生たちと話す機会を得て,いい勉強になったのではと思います。
(山口)
(つづく)
2013年6月2日 10:18 PM
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5月16日、卒業アルバムの写真撮影が行われました。
まず、日常生活(?) の様子から撮影が始まりました。
修士2年の先輩方
新4年生のみなさん
その後、集合写真撮影に移りました。今年度は、Cクラスターのエントランスで撮影して頂きました。
2013年度メンバー
今年はこのメンバーでしっかり頑張っていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
(写真撮影時、不在だったメンバー: 渋谷さん、M2大川さん、M2辻本さん)
(八尾修司)
2013年5月20日 9:44 PM
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修士二年でスイスの建築設計事務所に留学中の大川雄三君が,造園学会の
ウェブマガジン『グローバルランドスケープ通信』に記事を執筆しました。
http://www.jila-zouen.org/globallandscape
グローバル通信No. 22 Aussersihler Viadukt
その大川君からメッセージをいただきます!
(山口)
初めまして。修士2年の大川と申します。
現在僕はカーリングの武者修行中、ではなくて、スイス・バーゼルの某建築設計事務所にてインターン生として働いています。
スイスの文化や自然環境に触れながらも一生懸命、建築設計の実務を学んでおります。滞在期間は一年で今年の9月にインターンシップを終了する予定でおりますが、こちらで得た知識や実務を活かして文化環境に根ざした真摯なものづくり、都市づくりの仕事に携わりたいと考えています。
造園学会の記事についてはZürichの再開発が特に顕著なエリアにあるAussersihler Viaduktについて書きました。よろしければご一読ください。
(大川雄三)
2013年5月1日 2:01 PM
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