2月27日,博士学位論文公聴会

2013年2月27日、川崎研究室博士課程・片岡由香さん、木村優介さんの博士学位論文公聴会が行われました。

 

木村優介 『ハイラインにおける鉄道跡地の機能転換による都市再生手法に関する研究』

 

片岡由香 『景観整備を契機とする市民組織の形成と役割に関する研究』

 

ゼミ等でも博士論文の内容を普段聞く機会はあまりなく、今回公聴会で拝聴することができたのはとても貴重な経験でした。

片岡さんも木村さんも、研究者として、また学生をまとめてくださる先輩としても当研究室になくてはならない存在です。長年研究室を支えてくださったお二人が今春ご卒業されると思うとさみしさを感じますが、今後ますますご活躍されることと思います。

発表お疲れ様でした。

 

(玉井瑛子)

 

2月21日,修士論文公聴会

2013年2月21日,川崎研究室修士2年の先輩方の修士論文公聴会が行われました.

修士課程での研究の集大成です.

 

沢 一馬 『琵琶湖沿岸水郷の文化的景観に関する研究』

 

中内 和 『下北沢の商業系街路空間と地域社会の動態的持続性に関する研究』

 

森田 遼 『ねじりに着目した曲線橋の構造形態の体系化』

 

修士論文を,15分という短時間でまとめるのに皆さん苦労されていましたが,

本番では,分かりやすく堂々とした発表をされていました.

来年以降も,先輩方に負けないような発表をしたいものですね.

 

発表終了後,満面の笑みを浮かべるお三方

 

沢さん,中内さん,森田さん,修士論文本当にお疲れ様でした.

 

(八尾修司)

2月7日,卒業論文公聴会

2月7日、卒業論文の公聴会が行われました。

4回生にとって一年間の集大成となる発表です。

 

時間:11時~

場所:講義室桂192

 

◆田中ひかる 『京町家における空間認識とその獲得過程に関する基礎的研究』

 

◆畠中達亮 『パターン分類に基づく立体横断歩道橋の昇降システムのデザイン』

 

◆八尾修司 『戦前期大阪における公園道路の形成とその計画思想』

 

◆湯川竜馬 『市民団体による里山保全活動の展開に関する考察 −生駒山東麓を対象として−』

※湯川君はなんと当日インフルエンザにかかってしまい、後日(14日)発表を行いました。おつかれさま。

 

それぞれ個性的で興味深いテーマを扱っており、ぜひ今後も深めていってほしい内容ばかりです。

4年生は皆、発表の際も堂々としていて素敵ですね。本当におつかれさまでした!

 

発表を終えて安堵する八尾君

 

(玉井瑛子)