学生コンペ

8/11 夏のデザインWS 1日目

本年度初開催! となります研究室学生(B4+M1)を対象にした,夏のデザインWS
(短期集中型演習)がはじまりました。
スタッフ,M2やDの学生によるTAのほか,研究室,先輩OBOGによるエスキスが行われています。

テーマ:将軍塚周辺空間リニューアル
目的:将軍塚周辺エリアにおいて,民間事業者との連携を考慮し,歴史都市・世界観光都市
京都に相応しい空間としてリニューアル整備を行い,公園の魅力向上,機能増進を図る。
(詳細の課題設定・設計条件は非公開)

 

8/11 夏のデザインWS 1日目
11:00 課題説明開始@デザイン室
11:40-14:30 プランニング検討,リファレンス収集
14:30- プランニング・リファレンス個人案発表
16:00- グループ ワーク(2グループ)
20:00 プランニング案 中間発表
-22:00 プランニング コアエスキスタイム
22:00 作業終了、帰宅

参加者
阿部(M1)、朱(M1)、石山(B4)、谷川(B4)、寺島(B4)、吉武(B4)、章(B4)

今年度より始まりました夏のデザインWS。
1日目は、山口先生の課題説明から始まりました。

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参加者の7名は課題の趣旨を真剣に聞き取っています。

課題説明が終わり、3時間の時間を与えられた後、個人で対象地の東山山頂公園に対するプランニング素案についてリファレンスを用いて説明しました。

個人発表の結果、「民間資金を多く投入して積極的に空間開発を行う」グループと「民間資金の投入は最小限に留めながら、公共空間の再編より利用促進を狙うグループ」の2つに分かれました。

その後はグループワークです。

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グループワーク案の中間発表では、OBの金さん(竹中土木)と湯川さん(日建設計シビル)が駆けつけて下さいました。

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先生方やOBの皆様より、提案の独自性や利用者の具体的な行動、開発に必要な資金、出資者のメリット、既存インフラを加味した条件になっているのかどうかなど、鋭い指摘が次々と飛んできます。

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久保田先生の「まだまだですね。」という言葉で締められた1日目の中間発表は、参加者にとって厳しい結果となりました。

その後、指摘を受けて22時ギリギリまでグループディスカッションが続きます。

5/28,29 公共政策デザインコンペ@北海道大学

M1の木下です。

 

土木計画学研究委員会主催の公共政策デザインコンペの発表大会が北海道で行われ、
木下、阿部、朱、水野(剛)の4人が発表しました。

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スライド発表を行う木下

「城下町再生計画」というタイトルで、地域の資源を活かし、「昔盛んであった商業のにぎわいを現代に復活させる」というテーマで、大和郡山市の旧城下町ににぎわいを取り戻す提案をしました。

 

ポスタープレゼンテーションにおける参加者による投票と、審査員の方々による審査の結果、見事「土木計画学委員会賞」を受賞することができました。

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審査結果の様子

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受賞の喜びのコメントをする木下

 

 

講評やポスタープレゼンテーションでいただいたご意見では、事業スキームに実現性があり、具体例もよく考えられているといった点を評価していただきました。

大和郡山市は現在、研究室のプロジェクトとしても取り組んでいる場所であり、今回のコンペの提案を活かしていきたいと考えています。

 

発表後には、コンペに参加していた他の大学の方々と懇親会があり、親睦を深めることができました。

また今後も会えるといいですね。

 

みなさんお疲れ様でした!

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ポスターの前で記念撮影

 

木下 優貴

 

10月28,29日 建設技術展近畿 2015 橋梁模型コンテスト

M2の篠崎です

建設技術展近畿 2015にて、橋梁模型コンテストが開催され、会場制作部門に、篠崎・金・水野(裕)・三輪・阿部の5人で出場しました!このコンテストには2年ぶり3回目の出場となります。

コンテストの概要としては、制作時間2時間以内に与えられた材料で橋梁の模型を作り、25kgの載荷試験に耐える、というものです。審査基準はデザイン性、軽量性、技術度などです。今年からデザイン性の配点がさらに増え、コンセプトに即した橋の名前をつけることも審査基準となりました。

 

…….結果は「審査員特別賞」でした。

今年度こそは最優秀を!と思い、臨んでいたため、大変悔しい思いをしました・・・。

審査員の方からの評価として「力の伝達機構が理解できなかった」との講評を受け、それが審査員特別となった理由です。

 


 

今回私たちが制作したのは”Tensegraphy”という名前の橋です。

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制作した橋梁模型のポスター

バックミンスターフラーが発見した、テンセグリティ構造を構造部材として取り入れています。

橋の名前である”Tensegraphy”には、造形的にも興味深いテンセグリティ構造を橋の中で表現(-graphy)するという意味を込めています。テンセグリティ構造は圧縮を伝える部材同士が触れ合わず、ケーブル(たこ糸)によって空中につなぎとめられています。剛結された部分がなく、純圧縮による座屈のみに抵抗するため、非常に強く、合理的な構造となっています。

誰も見たことがない、新形式の橋を提案するというビジョンは引き継ぎながらも、どうしても2次元的に(立面から)設計を進めてしまうという一昨年の反省を踏まえ、3次元的な造形にこだわり、デザインを進めました。

結果として誕生した本橋梁は、マクロレベルにおける力の伝達の単純さのみならず、ミクロレベルでは見るものに知的興味を抱かせるような複雑性を兼ね備えた橋となり、個人的にも大変満足いく作品となりました。

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当日の製作の様子

 

個人的には3年連続の橋梁模型コンテストでした(昨年度は神戸市主催の橋梁模型コンテストでしたが)。個々人の構造力学の勉強につながるだけでなく、後輩と一緒に模型を実際に製作し、技術を伝えていくことで、研究室としても毎年成長することができているのではないかな、と感じています。

結果はどうあれ、研究室の学生で代々受け継がれている「構造デザイン」に対する思想は今後もより発展させていってほしいと思います。後輩たちが既存の枠組みにとらわれることなく、のびのびと彼らの構造デザインを表現できる機会に恵まれることを心から願っています。

 (篠崎 健)

 

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最後にメンバーで記念撮影(三輪くんは表彰時は欠席でした)