9/15 観光まちづくりコンテスト
はじめまして、M1の畠田です。
9/15に さいたま新都心で行われた「大学生観光まちづくりコンテスト2017」にて、最終発表をしてきました。
私たちが出場したのがインフラツーリズムステージでして、「公共的インフラを新たな視点で大胆に活用した観光まちづくりプラン」がテーマでした。
コンペのメンバーは、諏訪さん、朱さん、寺島、谷川、石山、畠田の6人だったのですが、先にもあるように東大合同研究会と日程が被ってしまい、石山くんと私の2人での発表でした。
14日の夜から夜行バスで出発し、15日の朝にさいたま新都心駅に到着
私自身、初めての埼玉ということもあり、石山くんと合流するまで
駅周辺をうろうろと彷徨っては迷い…千里中央のような歩きにくさを覚えました。
石山くんと合流し、発表の練習、打ち合わせを何度も行い、集合時間に。
リーダーだけ集められ、コンテスト冒頭のリハーサルと発表順のくじ引きを行いました。
私たちはなんと…10組中10番目の発表……こんな時にくじ運を発揮してしまいました…
その後、各チームの発表が順に進められていきました。
どのチームも発表が本当に上手で、聞き入っていると午前の部が終了
他チームは観光系や経済の学生さん中心だったので、発表内容はツアー内容や広報の仕組み、経済効果など、自分たちには普段馴染みのないお話ですごく新鮮でした。
お昼休みは、コンビニでさっとご飯を買って、さいたま新都心に位置するけやき広場でゆっくり過ごしました。
2階部分に広場があるのですが、人工地盤上にけやきが等間隔に植えられていて、自然的なはずなのに幾何学的なデザイン。
周辺のオフィスワーカーの方々もここでぼーっと過ごしていて、なんだかほっこりました。
さあ、午後の部
私たちの発表はあっという間にやってきました。
提案内容は久御山ジャンクションを活用した提案でした。
何度も練習してきたので、不思議と緊張はせず。
しかし発表が始まって、スライドを繰ろうとすると、おや、リモコンが反応しない…
突然のアクシデントに見舞われましたが、なんとか内容を割愛し制限時間に収まりました、ふぅ
発表後、しばらくしてから結果発表が。
審査員賞である、アソビュー賞を頂きました!!
どのチームも素晴らしい発表だったので、本当に驚きました。
インフラを活用、というテーマの中でもジャンクションを絡めようとしたところに新規性がある、との評価をいただきました。
コンペ作業を進めるにあたって
細かくご指導してくださった山口先生にもう一度お礼申し上げます。
本当にありがとうございました。
最後に、大宮駅のOM TERRACEに立ち寄って帰りました。
駅前なのに低層の、贅沢なサイクルポート+休憩所 (エレベーターまで!)
(畠田)