2019年2月

2/9 卒論公聴会

2月5日火曜日に卒業論文の公聴会が行われました。

4回生4人の発表が行われ、本年度の取り組みの集大成を発表しました。

吉野和泰「欧州の「歩行者空間整備における社会実験と市民参加の手法」

青木章悟「雨水流出管理のための道路空間へのグリーンインフラの導入手法」

新井謙介「京都の町づくりリーダーの原風景と活動同期への影響に関する研究」

張天葉「Design proposal of renewal of Zhongshan Park」

吉野くん、青木君、新井くんが卒業研究を、張さんが卒業設計を行いました。

吉野くん、青木くんは海外の事例が対象で、毎日研究室に籠って膨大な時間と労力をかけた分、非常に充実したリサーチができたのではと思います。新井くんは様々な人のもとに足を運んで非常に稀有なお話を聞けたのではないでしょうか。張さんは豊かな発想と高い設計スキルで非常に豊かで楽しい設計提案をしてくれました。

4人とも発表姿も堂々としていて、頼もしいばかりです。

また今年のB4は、例年と違って大変余裕をもって論文執筆を終わらせており、上級生一同関心しております。笑

修正期間もありますが、ひとまずお疲れさまでした。今後とも納得いくまで粘り強く頑張ってください!

M1 吉武