12/9〜10 第19回土木学会景観・デザイン研究発表会

M2の寺﨑です。

12月9〜10日に中央大学 後楽園キャンパス(東京都)にて第19回景観・デザイン研究発表会が行われました。研究室からは川﨑先生、2022年度修了の田中さん(一般社団法人アーバンデザインセンター坂井)とM2寺﨑が参加し、下記の題目で口頭発表をいたしました。

川﨑雅史「京都吉田における神楽と浄土の風景」

田中椋/毛利祐輝,山口敬太,川﨑雅史「UAV-SfMによる三次元復元技術を用いた集落景観の記録手法についての基礎的考察」

寺﨑真由/山口敬太,谷川陸,川﨑雅史「昭和初期における体験主義に基づく郷土教育の理論と実践手法」

私にとっては今回が初の学会発表であり、緊張した中での発表となりましたが、多くのご関心やご指摘を寄せていただき、優秀講演賞をいただくことができました。これを励みに、いただいたご指摘を踏まえ、修士論文まで拍車をかけて頑張りたいと思います。

発表に向けてご指導くださった先生方、発表資料を一緒になって練ってくれた研究室の皆様、誠にありがとうございました。