2月27日,博士学位論文公聴会
2013年2月27日、川崎研究室博士課程・片岡由香さん、木村優介さんの博士学位論文公聴会が行われました。
木村優介 『ハイラインにおける鉄道跡地の機能転換による都市再生手法に関する研究』
片岡由香 『景観整備を契機とする市民組織の形成と役割に関する研究』
ゼミ等でも博士論文の内容を普段聞く機会はあまりなく、今回公聴会で拝聴することができたのはとても貴重な経験でした。
片岡さんも木村さんも、研究者として、また学生をまとめてくださる先輩としても当研究室になくてはならない存在です。長年研究室を支えてくださったお二人が今春ご卒業されると思うとさみしさを感じますが、今後ますますご活躍されることと思います。
発表お疲れ様でした。
(玉井瑛子)