2025年10月

10/2〜5 水都大阪ブリッジテラス2025秋

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修士1年の鈴鹿雅大(すずかまさひろ)です。令和7年10月2日から5日にかけて開催された「水都大阪ブリッジテラス2025秋」の社会実験について報告します。

大阪市中之島では、中之島ガーデンブリッジ・錦橋・水晶橋・本町橋の4橋を対象に、橋上空間の魅力向上と民間主体のマネジメント体制の構築を目指した社会実験が重ねられてきました。当研究室は錦橋の利活用協議に参画し、公・民・学が協働して社会実験の実施や将来ビジョンの検討を進めています。(2024秋2025春の社会実験の記事も合わせてご覧ください。)

今回の社会実験では、丹波マルシェやビアガーデン、中之島・堂島歴史展示等に加え、新たに(株)朝日カルチャーセンター((株)朝日新聞)による、橋上でのゴスペルライブも実現しました。さらに、大同生命保険(株)によるアカペラコンサートや落語・講談、バレーSVリーグイベントなど多彩なプログラムが実施され、錦橋の文化拠点としてのポテンシャルを実感しました。また、社会実験を重ねるごとに関係主体が増え、橋を中心として中之島エリア全体の共創機運が醸成されてきているように感じます。

当日の取組内容の詳細は水都ブリッジテラス公式HPをご覧ください。

また、今回の「ブリッジテラストーク」では、「橋を活用した賑わい創出・エリアマネジメント」をテーマに近隣企業ワーカーの方々に向けて、錦橋の将来的なコンセプトと空間デザイン案を発表しました。

なお、2025年10月11日には、橋上の空間デザインやマネジメント体制など、橋の将来像を示すビジョン発表会「水都ブリッジテラス総括会」が開催されます。これまでの社会実験で得られた知見を踏まえ、提案をさらにブラッシュアップしていきます。

鈴鹿 雅大