修論公聴会
2月18日(木)、川崎研修士2年の先輩方の修士論文公聴会が行われました。
修士課程二年間の集大成です。
・一宮紘平 「街路空間デザインの改善整備範囲と費用対効果の関係性 −船場界隈を対象として−」
・今泉遼「近代における自然主義庭園とその景観構成に関する研究」
・金鍾源「景域の持続性の評価手法に関する研究」
・趙天策「京都市の公共施設を対象とした景観デザイン改善政策の経済価値と人々の意識」
・篠崎健「スケールを考慮した橋梁構造形態の体系化に関する研究」
・牧田裕介「長野市善光寺門前地区における遊休不動産再生事業の展開要因」
・水牧達志「武居高四郎にみる京都帝国大学の都市計画教育とその思想」
どの発表も熱意のこもった素晴らしいものでした。
二年後先輩方のような発表ができるように、来年、再来年と頑張っていきたいと思います。
修士論文お疲れ様でした!
(阿部まり)