6月6・7日 公共政策デザインコンペ
M1の川崎です。
土木計画学会主催の公共政策コンペの発表会が九州大学で行われ、
水野(剛)、川崎、牧田、岩本の4人が発表しました。
「地域資源の活用による地方都市の活性化戦略」というタイトルで、「生涯学習大学」と「アクティブシニア」を柱として近江八幡市全体を活性化する提案をしました。
結果、見事「土木計画学委員会賞」を受賞致しました!
講評としては、街全体の課題の分析ができている点と、事業運営の持続的なスキームが具体的に考えられている点を評価していただけた一方で、
生涯学習大学を始める主体が考えられていなかった点と、課題と提案との繋がりが表現されていない点を課題としてご指摘して頂きました。
近江八幡市は現在研究室のプロジェクトとして取り組んでいる場所であり、プロジェクトにも今回のコンペの提案を活かしていきたいです。
発表後には、コンペに参加した岐阜大の方々や、学会に参加していた東大の方と交流を深めることができました。
これからも仲良くしていければと思います。
みなさんお疲れ様でした!
<川崎 誠登>