2月20日 修士論文公聴会
2014年2月20日、川崎研究室修士2年の先輩方の修士論文公聴会が行われました。
修士課程2年間における研究の集大成の場です。
・村野文哉 「曲線吊橋の構造形態の体系化」
・玉井瑛子 「なつかしさの想起による空間・体験・感情の質に関する研究」
・松本純也 「fMRIを用いた景観画像認識時における脳の共賦活領域の解析」
・王永成 「1990年代以降の澳門における広場整備による都市再生」
・髙橋利之 「福井県における戦災・震災復興の都市計画に関する研究」
・辻本温子 「山裾地形上の庭園における植栽構成」
今年度のテーマは、庭園の植栽構成、都市の歴史、脳科学、なつかしさ、そして曲線吊橋の構造形態と、ものすごく多岐にわたりました。15分という短い発表時間の中でまとめあげるのに苦労されたかと思います。来年度の論文生も、先輩方に負けないようなプレゼンテーションを展開したいところです。
修論生のみなさま、大変おつかれさまでした!
(八尾 修司)