11月9日 岐阜大・京大 合同中間発表会
11月9日、岐阜大学の地域システム計画研究室との合同中間発表会がありました。
川崎研の伝統行事となっているこの合同ゼミでは、修論生と卒論生の中間発表が行われます。
岐阜大の学生とも再会を果たし歓談した後、発表会は始まりました。
まずは修論生の発表。川崎研からは修論生6名が発表しました。12分という限られた時間の中、日々の研究成果を丁寧に発表されていました。
休憩をはさんだ後、卒論生の発表がありました。川崎研からは水牧君が発表。初めての機会ということもあってかなり緊張した様子でしたが、堂々と発表していたように思います。
中間発表会のあとは、四条烏丸にくり出し懇親会が行われました。
懇親会では、研究の話に限らず日々の学生生活や昔の研究室の話まで、ざっくばらんに語らいました。
普段会うことのない岐阜大の皆さんとも交流することができ、いい機会になったのではないでしょうか。
修論生と卒論生の皆さんは、今回の発表会で先生方から頂いたご指摘をもとに、これから論文提出まで研究に大いに励まれることと思います。研究室全体としては、交流を深めることができた岐阜大学の皆さんからいい刺激を得られたのではないでしょうか。
先輩方や後輩の発表を聞きながら、M1の自分も負けてられないなと感じさせられた1日になりました。皆さんを応援しつつ、こっそり頑張りたいと思います。
(八尾 修司)