6月13日 フィールドワーク in 近江八幡
6月13日の学生ゼミ企画で、滋賀県近江八幡市までフィールドワークに行きました!
残念ながら学生数名が欠席でしたが、山口先生と研究室OGの片岡さんを含め、16名という大人数で出かけました。
当日は台風の予報が心配されましたが、そんな心配も吹き飛ばすぐらいの快晴でした。
まずは八幡堀の見学から始まり、伝統的建造物群保存地区や、ヴォーリズという建築家の建築物を見て回りました。
(左から八幡堀、伝建地区、ヴォーリズの建築)
昼食後、和船観光協同組合にお世話になり、近江八幡の水郷めぐりを楽しみました。
船頭さんのお話を聞きながら1時間半ほど、舟の上でのんびり過ごすことが出来ました。
(左:舟の中で, 右:船からのぞむ安土山(真ん中の山です))
最後に、八幡山ロープウェーで八幡山を上り、琵琶湖・西の湖・市街地を見渡すことが出来ました。
もちろん、ただ見て回るだけではありません。片岡さんのご協力により、地元の方にお話を聞き、勉強させて頂く機会もありました。
(左:まちあるきの中で, 右:近江八幡の資料を見ながら)
事前勉強をして現地に入り、実際に自分の目で見て感じ、話を聞いて学ぶことが大切だということを改めて認識できるフィールドワークになればと思いましたが、みなさんいかがだったでしょうか。
コンテンツ盛りだくさんで、まぶしい日差しの中、近江八幡を堪能できる機会になりました。京都から電車で約30分で行けるので、違う季節に訪れるのもいいかもしれませんね。
みなさん、おつかれさまでした。
(八尾 修司)