2月15日, 2012 修士論文公聴会

2012年2月15日,川崎研究室の先輩方7人の修士論文公聴会が行われました.

修士課程に入学してからの集大成です.

 

村上理昭 『近代堺海濱地における公園地経営と住宅地開発』

 

竹内隼矢 『戦前の清水における港湾都市の形成-県営埋立事業に着目して-』

 

高山恵梨子 『ため池の空間管理を巡る地域社会システムとその変遷-兵庫県稲美町天満大池を対象として-』

 

西野康弘 『神戸における水害と戦災の復興を通じた河川沿緑地の形成』

 

村尾有紀 『山の眺めの印象に関わる景観評価指標の推定と視点場の抽出』

 

駒井正樹 『橋梁構造のカウンターバランスと可動橋形式の体系化』

 

平野貴之 『水平力に対する橋梁構造システムの体系化とデザインへの展開』

 

15分という短い発表時間ではありましたが,みなさんわかりやすく堂々とした発表でした.

来年,再来年と先輩方に負けないぐらいのしっかりした発表をしたいものです.

修士論文,お疲れ様でした!

 

(中条匡臣)