2月4日、卒業論文公聴会

2月4日、本研究室4回生5人が一年間の研究の成果を発表する公聴会がとり行われました。

大川雄三『曲線吊橋の構造形態に関する基礎的研究』

沢一馬『東近江市伊庭における水路網と水利用の変遷に関する研究』

坪内寛斗『京都駅南口駅前広場の景観シミュレーション』

中内和『下北沢の商業店舗による仮設的要素を用いた街路空間のしつらえ方に関する研究』

松館圭太『桁橋とフィーレンディール橋の構造形態の連続性』

今年の4回生はみな勤勉博学で、かつ早い時期から取り組んでいたこともあり、提出、発表含めて落ち着き堂々とした様子で発表を見ていて後輩ながらすごく頼もしい限りでした。

研究の内容も、構造から歴史、現代のデザインにおいてまで多種多様で、今回研究を通して学んだことを活かして来年度の研究室をさらに盛り上げていってくれることでしょう。

先生からいただいたご指摘などをふまえて、修正期間でより質の高いものにし、晴れて卒業できるようにしましょうね。

(村上)