2/15 修論公聴会

修士論文公聴会が行われました。

 

研究室生活の集大成として、今年は5名の先輩方が発表、全員無事にご卒業されました。

朱豊「アルミニウム合金橋の環境性能と合理的構造形態に関する研究」

阿部まり「空間体験を考慮した公共広場の価値評価に関する研究-大阪市てんしばの芝生広場を対象として-」

黒島大樹「大阪市の既存市街地におけるインフラ空間の転用による緑道の形成に関する歴史的研究」

諏訪淑也「欧州における道路空間の再編による歩行者空間整備に関する研究」

木下優貴「美山町における景観保全と持続的地域経営の展開過程」

 

先生方の鋭いご質問に対しても、みなさま落ち着いて明瞭な議論をされておりました。

僕たちも来年の発表に向けてコツコツと準備いたします。

 

先輩方、研究室生活、本当にお疲れ様でした!

社会人としても大活躍されることを、研究室一同願っております!

寺島健