12月1-2日,第8回景観・デザイン研究発表会@東北大学

東北大学で行われた景観・デザイン研究発表会に参加し、M1高橋・玉井・松本がポスター発表を、M1松本が口頭発表をさせていただきました。

 

松本君の研究は、医学部と共同で行っており、景観研究として新規性のあるテーマです。会場での議論も大変盛り上がっていました。

ポスター発表では、伊庭八景を用いた住民まちづくりの合意形成の手法をまとめました。多くの方と意見交換をすることができ、非常に有意義な経験となりました。(※追記:優秀ポスター賞を受賞しました!)

 

◆松本純也 『景観に対する情動反応及び評価に関するNIRSを用いた室内脳科学実験』

 

◆玉井瑛子・高橋利之・松本純也 『伊庭における水郷景観の保全・修景の方法論に関する検討 -伊庭八景の選定を通して-』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東北大、きれいでした

研究発表はもちろんですが、他大学の景観分野の学生さんたちと交流を深め、良い刺激を受けることができるのも学会の醍醐味です。

今後もこういった機会を逃さず、貪欲に活動の幅を広げていきたいと思います。

 

(玉井瑛子)